有松 妙
元々教員を目指し大学に通っていたが、教員になることの難しさを痛感し、3回生の11月頃から就職活動を始めた。
そのため周りに比べると遅いスタートとなり、就職活動の準備はもちろんできていなかった。
将来やりたいこともないまま、「とりあえず始めないと,,,」「とりあえず進めないと,,,」闇雲に焦りながらも就職活動をしていく中で、
そんな中、合同説明会でアイズと出会った。
初めはとにかく『何か行動しないと』という就職活動への不安感から勢いでISCに参加することにした。
しかし、この出会いが私の就職活動を変えることになった。
ISCに参加したことで就職活動に対する気持ちに変化が出始めた。
日々のイベントで関わるアイズのメンバーから「将来何がしたいのか」「何に興味があるのか」「どんな風になりたいのか」など、自分のことをたくさん聞かれた。
今までそんなことを聞かれることは少なかった、考えたこともあまりなかった。
就職活動に対するモヤモヤとした気持ちがだんだん晴れていき、気持ちが一つにまとまっていくのを感じた。
さらに、アイズのメンバーは全員がキラキラと輝いている。
何も持っていなかった大学生の自分からするとアイズのメンバーは全員【魅力的な大人】だった。
みんな何かの夢や目標を持ち、日々頑張る姿を目の当たりにした私は『この会社で、この人たちと共に仕事をしていきたい』と強く思うようになった。
アイズに正社員として入社した今の目標は『自分のように迷ってしまった後輩たちの手助けができるようになること』
自分が迷っていた時に助けてもらったように、次は自分が後輩たちを助けられるような人財になるためにこれからもイベントや日々の業務で成長を目指す。
I’sの好きなところ
「否定せず、『絶対に出来る』と後押しをしてくれるところ。
頑張ったことはちゃんと評価してくれるところ。」